さあ、共働き夫婦である我々の休みが一致した…!
新型コロナなど感染症も心配だし、家に引きこもってご飯を作ろう!ということに。
ササッとスーパーへ向かう遅咲一味。
メンバー紹介
今日のメニューこちら!
- 手作りバターチキンカレー
- 無印良品の「フライパンでつくるナン」
夫・コーのバターチキンカレー
以前一回作ったやつのリメイク版だそうです。
前回は水を使用していた所を牛乳にしたそうで、濃厚さがアップする予定。
お腹を空かせておいてよかった。これは夕飯なのですが、おやつを食べてから4時間ほど経過しています。飢餓状態のおぶー。
材料
A とりもも300g
カレー粉大さじ3
にんにく一片
生姜一片
ヨーグルト200g
B にんにく一片
生姜一片
カレー粉大さじ2
トマト3
玉ねぎ1
牛乳100ml
コンソメキューブ1つ
みりん小さじ1
しょうゆ小さじ1
バター30g
作り方
①Aをボウルに入れて混ぜ、ラップをかけて冷蔵庫で1時間くらい寝かせます。
②小さめに切ったトマト、玉ねぎ、Bを合わせて炒め、ミキサーにかけて液状にします。
③鍋に牛乳、コンソメ、バターと②を入れ5分ほど煮ます。
④ガラムマサラとみりん、しょうゆで味を調えます。
⑤Aを鍋に混ぜ、20分くらい煮込みます。
無印良品のナン(おぶーが作ります)
家で作るナンのキットがあるんですね。便利だなあ。
近所のカレー屋さんに行くと、完食できるか心配なサイズのナンが出て来て、外国人店員さんが流暢な日本語で「ほとんど空気だから全然食べれるよ」っていう。あのナンが自宅で作れるというのかい?胸が踊ります。
しかし以前ブラウニーを作ったつもりが蒸しパンになった過去を持つおぶー。
一瞬不安に駆られましたがトライしてみます!
①まずは袋の中身と水100ml、オリーブオイル大さじ1を混ぜてっと。
このように最初はボソボソしてますが、だんだんとすごい弾力に。
うっかりすると指が持ってかれて捻挫しそうなほどモチモチしており、期待が高まります。
②5分くらい捏ねたら、こんな感じの4等分に丸めてラップをしてそのまま寝かせます。
③10分後、めんぼうを使いナンの形に伸ばしていきます。
25センチ〜28センチにと書いてあるので、けっこう薄いペラペラな状態になります。
④弱火のフライパンで焼く
結論。丸く膨らんでくるのを待っていたら焼きすぎてしまいました。
ナン特有の丸い膨らみは残念ながらできませんでしたが、もう片面もひっくり返して焼き、完成。
ご飯できた
それらしくなりました 。
このカレー、ヨーグルトが主張しており爽やかな酸味が特徴です。子どもでもおいしく食べられそうな万人ウケカレーです!
このままだとけっこうマイルドなので、お好みでチリペッパーを入れて自分好みにカスタムするのもアリです。
夫は自分で作っただけあって黄金比とのことですが、私はチリペッパーを足してみました。
味は まろやかなのにピリッとした辛味が追いかけてきておいしい。
辛いの好きな方はこっちの方がいいかも。
ナンは…
私のミスで焼き過ぎてしまい、カッチカチの立派なナンになりました。
真ん中はぬれせんべいのようなしっとり感。
味はほんのり甘くて美味しいナン…
素材をころしてしまった…
改善点
- 伸ばした後、形状記憶合金並みの元気さで戻ってきてしまってたようなので、もっとうすく伸ばす
- 膨らまなくても焼き過ぎないで1〜2分で焼き終わる
この辺りに気をつけながら再チャレンジを決意した おぶーであった…。
やはりブラウニーを蒸しパンにする能力は伊達じゃないのでありました。