妊活
6回目移植に失敗してから、最後のたまごを移植してこの苦悩から解放されたいと思う一方、闇雲に移植することに迷いもありました。 だんだんと、医療の力も年齢には勝てないことを悟り始めていました。 (今37歳ですが、同年齢で産んでいらっしゃる方はもち…
今回の移植の準備として… ラクトバチルス(子宮のいい菌)を増やす薬を使っていたがそれを使わなくていいのか聞いてみました。 自分の場合、飲み続けても一定以上増えないということがわかってから処方されなくなっていました。とはいえあれから数ヶ月経って…
2回目の採卵後初めての移植(通算5回目)のお話。 当日の説明で、凍結前に中身が透明帯(中身を守る硬い殻のようなの)から出てきているとのこと。そんなことってあるのか、、なんてせっかちな子よ。 毎回アシストハッチングといって、レーザーで殻から出…
気合いを入れて臨む 今年の夏、人生で2度目の採卵をしました。 採卵とは、排卵前の育った卵子を収穫することです。 2年ほど前に採卵したタマゴは全て移植してしまい、もう残っておらず妊活を継続するか、たいへん悩みました。 加齢による出産のリスク、子育…
こんばんは。 いつも見てくださってありがとうございます! 妊活のお話、久しぶりになってしまったので前回までのお話を少し。 3回目の移植後、まもなく出血し赤ちゃんが育ってないのに妊娠時に上がるホルモンのHCGがなかなか下がりませんでした。 結局700近…
家族はありがたいですねぇ… でも甘やかしバージョンじゃないときは… コー「熱かったくらいで…」 ムツ「甘ったれるなニャン…」
以前、子宮外妊娠の可能性に怯えていた時、早見表を作って持ち歩いていました。 救急の人に自分の状況を伝えるためです。 子宮外妊娠とは 本来着床すべき場所以外に受精卵がくっついてしまうため、異所性妊娠というそうです。卵管などの臓器は赤ちゃんを育て…
こんばんは。今回は妊活のお話なので、出血の話など出ます。ご注意くださいませ↓ 1月に3回目の胚盤胞移植を終えました。しかしその後の判定日でHCG13という数値が出て、今回も妊娠継続は難しいかも・・と言われてしまいました。 ※HCG・・妊娠してる間出…
ついフライングしていろいろ調べちゃうけど、本当は一つ一つの関門をクリアしてからにしないと…。 母子手帳もらうまで、長い道のりですからね。
14年お勤めした会社を辞めました。 新卒から続いていた会社員生活にピリオドか…。 10月の妊娠判定前から、クリニックに通っていたので急な診察が入るたびに仕事を抜けたりしていました。人手が足りないので、ギリギリの人数の職場ですが、病院に行く申し出…
排出された胎嚢と胎児のこと さあ、自宅で排出された胎嚢と胎児。 ネットによると、グレーっぽい色の袋が胎嚢だとのこと…。 とはいえ、何しろ初めて見るので、血だらけだし何がなんだか分からない。病院にも提出するようにとは言われてないけど、念のためジ…
流産してからもうすぐ1ヶ月が経ちます。 1週間くらいで出血も止まり気持ちの整理もついてきたので、当時の様子を書いてみようと思います。 病院で稽留流産と伝えられてから心配で、ネットでいろいろな記事を拝見していたので、1つの例として参考になればと…
先月 胚盤胞まで育った受精卵を移植して妊娠判定をもらってから1ヶ月が過ぎました。 が…残念ながら妊娠8週6日で流産と診断されました。まさか自分の身にこんなことが起こるなんて…。 稽留流産と言われて 10日に一度くらいのペースで診察していましたが、胎嚢…
こんにちは。 「子宮筋腫がありますね」と言われた方でないと耳慣れないかもしれませんが、最近では珍しくないみたいです。 今日は、私自身が子宮筋腫を抱えたまま妊娠した現状についてまとめました。 子宮筋腫ってなに 子宮筋腫とは30歳以上の女性の30%程度…
不妊治療のクリニックに通い始めて約1年。途中、コロナ渦によるお休み期間もあったりしてハラハラしましたが…。 先日無事、胎嚢(赤ちゃんの入ってる袋)が確認できました。 移植までの流れ 昨年卵子を採取して顕微授精後、凍結保存していた胚盤胞受精卵を…
皆様におかれましても、脱ぎ忘れにはご注意ください…。 今は黄体ホルモンを補充しながら、判定日まで待つのみです。判定日は期待と不安ではちきれそうなので、なるべくおおらかに構えていたいです。
〜前回までのあらすじ〜 以前、胚盤胞移植したけれど妊娠できなかったため、念のため子宮内に異常がないか内視鏡を入れて調べたのでした。 内視鏡検査の結果 子宮自体は大丈夫だったのですが、妊娠に必要と言われている菌がいないことが判明。 その名もラク…
猫の態度を、いつも都合のいいように解釈するのだった…。 自分が悲しい時だと慰めてくれてるように見える不思議…。 妊活は今月末、2回目の移植予定だったのでニュースをみてショックでした。 ついに新型ウイルスの影響が不妊治療にも。 不妊治療中はとにかく…
体外受精をしている私は、先月胚盤胞を移植したけれど残念ながら着床に至りませんでした。 染色体になんらかの異常があり育たなかった 子宮側になんらかの問題があった 先生いわく、原因はざっくりとこの2つのどちらか、または両方なのでは、とのこと。 受…
まだ妊娠していないのですが、日々子どもを欲しいとおもうあまり、妊娠絡みの夢を見てしまうようになり…。 勘違いされても仕方ないお腹周りですが、この「お腹に肉が付いてるバッジ」は誰もが考えるようです。
通院と仕事、両立できるかな?と不安でしたが、なんとかやって来れました。 今は仕事しながら治療する人も多いから、病院もできる限り頻繁に来なくていいように配慮してくれています。 それでも治療内容的に、「この日のこの時間に来てください」など急に決…
濃い色のサングラスは目に悪いという話を耳にしますが、本当なのでしょうか? こちらは私の持っている濃い色のサングラス。使ってみて、良いところ、う〜んと思った所それぞれを比べてみました。 濃い色のサングラスは ここがいい! 日中の眩しさを防げる な…
遠近両用メガネとは その名の通り、遠くから近くまで見えるメガネのことですね。オールマイティーに使えて、見た目には遠近を使っていると分からないので、お知り合いのあの人も実は遠近ユーザーかもしれませんよ。 怖い!慣れにくい!というイメージもあり…
強度近視のメガネはどんなふうに仕上がるの? 近視の人のメガネは中心から外側へいくに従って厚みを増していきます。 そして本来の大きさより目が小さく見えてしまいます。せっかくメイクしてもメガネを掛けたらいつもと違う⁈なんてことになりがちなのです。…
私は小学五年生からメガネをかけ始めました。近視になったからです。 近視になる原因ははっきりとは分からないそうですが、遺伝的要因と環境要因の2つが考えられるそう。 両親は近視ではないけれど弟とは度が似ているので、環境のせいじゃないかと睨んでい…